高梁市が行っている「トイドローンを使ったプログラミング教育」で、本校の高学年が映像学習を行いました。安里研太さん(合同会社クリエイティブ教育ラボ クリエイティブディレクター)が講師として子ども達に映像の制作の仕方を教えてくださいました。
研太さん、通称「ケンタッキーさん」の軽快なトークに子ども達は、目を輝かせながら聞き入っていました。映像制作の流れを4つの部分に分け、それぞれポイントを教えてもらいました。
早速、トークと撮影の練習をしました。
撮影は慣れていましたが、トークは、なかなか恥ずかしいようでした。
そして、編集作業です。使用したアプリは、「iMovie」です。このアプリ、大変すぐれもので編集が超簡単でした。おまけに、楽しい!
「今日習得した技術をどんな場面で生かしたい?」ケンタッキーさんの質問にほとんどの児童は、こう答えました。
「150周年記念事業のオープンスクールで、福地小学校の自然、もの、人々を題材にした映像を作って、見てもらいたいです!。」
うーむ!すばらしい!!
(福島)
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