4/11 福地PR大作戦!活動開始!
- masako-fukushima
- 4月15日
- 読了時間: 2分
今年度も福地小学校の「やってみよう!」がはじまりました。
福地を「しろち」と読んでもらいたい。福地のすばらしい自然をPRしたい!
そんな熱い思いをもった子ども達ですが、もうすぐホタルが飛びかう時期です。
ホタルの幼虫を飼って、どのように成虫になっていくのかを調べたい、ということで、さっそく学校のそばを流れる福地川に行ってきました。幼虫が見つかるといいのですが。

しかし、幼虫はなかなか発見できません!幼虫は上手に石の下などに隠れているようなのです。
長ーーーい時間が過ぎ、みんなが、あきらめかけていたその時、途中参加の校長先生が1匹発見しました!「おー!」「すごい、校長先生!」みんなから賞賛の嵐。
(校長先生、絶好調!!)
これが、ホタルの幼虫です。

とても、美しい光を放つ成虫とは、結びつかないほどの姿です。幼虫にとったら、(これから、陸へ上陸しようと思っていたのにー。」って感じでしょうか…。
そろそろ、幼虫が陸へ上陸する時期です。福地地域の方から聞いた話によると、
「桜の花が散る、雨の日の夜に幼虫は上陸する。」のだそうです。
福地小学校に勤務して4年目の福島ですが、いまだに上陸の様子を見ることができていません!(そんなに夜遅くまで働いていないから…)
勤務歴1年目の教頭先生が、とても見たがっています。(毎晩遅くまで働いているから、きっと見れるでしょう。)
ホタルが飛ぶのは、6月です。楽しみですね。(福島)
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