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手話を学びました!(幼稚園)

 2024年6月4日(火)に、手話講座があり、市役所の健康福祉部福祉課から羽場さん、手話を教えてくださる信原さん、実際にコミュニケーションの手段として手話を使われている高橋さんの3名の方々に来ていただきました。

 以前から、両手を使って“一緒に遊ぼう”と自分たちで作った手話で気持ちを伝えたり、見せてくれたりしていた福地の子どもたち、実際に本当の手話を教えていただく機会があり、とてもありがたかったです。

 子どもたち一人一人の名前の手話文字も教えていただき、できた時にはとても大喜びでした!福地幼稚園の園歌に合わせて、手話をしてみて、こんな意味があってこんな手の動きになったんだー!というものも多く、日常生活で欠かせない挨拶や言葉も教えていただきました。“ホタル”や“ようちえん”“おはよう”“こんばんは”などすぐに覚えて使おうとする姿が見られました。

 今回、実際に日常生活で、手話を使われている高橋さんにもお会いできたことで、聞こえにくさのある方のためのコミュニケーションをとる大切な手段として使われていることも、こどもたちにとって、よく理解できたと思います。このような機会をいただき、本当に感謝です。


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